大分プチレボリューション

  

ついに12月31日。


たくさんの出来事があった2010年も


間もなく終わります。


その中でも印象的だったのは


初めてイベント（講演会）の主催ってやつに


チャレンジしたことでしょうか


１月「夢・実現プロデューサー・山﨑拓巳さん」


７月「口蹄疫チャリティトークライブ・中村文昭さん」（サポート）


７月「THE ANSWER・岩元貴久さん」


９月「命の授業・腰塚勇人さん」


１１月「小さな登山家・栗城史多さん」・・・・・


参加された皆さんにとっても有意義な時間だったはずですが


一番多くのモノをもらったのは、たぶん私でしょう(笑)


また、他の色んなイベントに参加するたび


たくさんの気付きや繋がりを頂くことが出来ました。


何かに夢中になって、頑張っている人達はカッコいいです


今年の一文字は「暑」でしたが


自分にとっては「熱」かな～


そんな時間を続けて行きたいものです。


ではみなさん、良いお年を。


２０１１年が、全ての人に素晴らしい一年でありますように


伊勢神宮でお祈りしてきます

  

ここ２日ほど体調不良でおとなしくしておりました


幸いなことにインフルエンザとかじゃなく、


また明日から元気に動けそうです。


年の瀬に、悲惨な事故が相次いだり


天候の影響で大変な思いをされてる方も多いようです


とにかく、ご安全に・・・。


画像は先日見かけたダブルレインボー


なにかいいことが起きそうじゃないですか？





  

もう２０日　


ビックリな時の流れの速さ・・・


「充実していると時間の経つのは早く感じる」らしいですが


たしかに今は新たな学びを受けながら


新鮮な毎日を過ごしているので、そのせいかな～と


思ったりもしています。


また、新しい年を迎える前に


新たなスタートを切った友人や


そのための力を着々と付けている友人、


さらには逆境をバネに前に進もうとしている友人が


立て続けに現れ、刺激や勇気をもらっています。


年末だから、新年だからといって


特別なことが出来るわけではないので


ひとつひとつ、心を込めてやっていくとしましょう。


あ、クリスマスは時流に乗っかっちゃおうかな(笑)


画像は大分では有名な、通称「大在ファンタジー」


ちなみに、お店などではなく普通の民家です






  

街はすっかりクリスマス・・・


ってことで、先日歩いた警固公園のイルミネーション。






今週もまた素晴らしい出会い・気付きを頂けました。


ひとりは情熱家


いつもお世話になってる団体のセミナー講師として


大分にお越しになられたところ、団体トップの方のお陰で


場の末席に入れさせて頂き、


久しぶりにゆっくり語らいました。


もう一人は、心についてのプロフェッショナル。


想像以上にステキな方でしたし、思わず


「なるほど～」と、引き込まれてしまいました。


分かっているつもり、知ってるつもりでいたことが


鮮明になった感じでしょうか。


腑に落ちるとは、こういうことか・・・。



なかなか物事を理解したり、決断することが苦手なのですが


さすがです。  

いたるところでクリスマスイルミネーションが


輝く季節になりました　


そろそろ本格的に寒くなってきそうです


そんな中、アツいパワーを感じる場がありました。

　
キャナルシティ劇場で行われた舞台「　カーディガン　」。


舞台のストーリーもですが、カーテンコールでの


キャスト一人一人の言葉が印象的でした。


なかでも　市原隼人　


舞台での台詞とは打って変わって


流暢ではないものの、役者として・男としての志を


自分の言葉でアツく語ってくれました


こういう言葉が聞けるのも、生（ＬＩＶＥ）のいいところですね。






  

あれ？


先日UPしたはずの記事が消えてる・・・


こんなときは　「よくあること・・」と


気を取り直して、上映会のお知らせを。


ハーツ･アンド･マインズ
ベトナム戦争の真実


第47回アカデミー賞でドキュメンタリー長編賞を受賞し、


数多くのベトナム戦争映画に


多大な影響を与えたドキュメンタリー。


さまざまな証言や取材映像を通し、


ベトナム戦争の真実に迫っていく。


監督は、ジャーナリスト、ドキュメンタリー作家として


幅広い活動を続けているピーター・デイヴィス。


ジョンソン元大統領の政策補佐官が


出演シーンの削除を求めて裁判ざたになるなど、


上映妨害行為も相次いだ衝撃の内容が見どころだ。


ストーリー：


アメリカの政治家や官僚たちのエゴイスティックな大義と、


1000年以上にわたって他国の侵略を受けてきた


ベトナム人たちの怒りが交錯するベトナム戦争。


大統領から庶民、賛成派から反対派まで、


ベトナム戦争を体験したあらゆる人々の証言や取材映像、


さらにはニュースフィルムなどを積み重ね、


無意味な戦争の実像に迫っていく・・・・・。



１２月５日（日）　iichiko 総合文化センターB1　Space　Be　にて


入場料：大人1,000円　　小中高生：500円


世界情勢が緊迫している今、


ぜひごらん頂きたい映画です。


お問い合わせは　シネマステーション大分
０９７－５４２－１１８５