2011年02月11日
追伸、佐伯でも開催!
前回の上映会情報に追加です。
なんと、佐伯でも開催されるそうです!
県南の方々、ぜひご参加ください
【 それでも運命にイエスという 】 上映会
☆2/20(日)佐伯会場でも「映画&監督トーク」をやります。
佐伯会場
<時間>10:00~12:00
<場所>佐伯市蒲江 大分県マリンカルチャーセンター マリンホール
(入場料 1000円)
お問い合わせ:佐伯会場実行委員 森川寿子さん
090-4510-7909
なんと、佐伯でも開催されるそうです!
県南の方々、ぜひご参加ください

【 それでも運命にイエスという 】 上映会
☆2/20(日)佐伯会場でも「映画&監督トーク」をやります。
佐伯会場
<時間>10:00~12:00
<場所>佐伯市蒲江 大分県マリンカルチャーセンター マリンホール
(入場料 1000円)
お問い合わせ:佐伯会場実行委員 森川寿子さん
090-4510-7909
Posted by 夢実現隊 at
22:44
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2011年02月11日
知らないことを知る映画
色々なメディアが発達して、たくさんの情報が取れるようになりました。
それでも、まだまだ私たちの知らないことが
世界にはたくさんあります。
その中のひとつを教えてくれそうな映画のお知らせです。
以下、上映会情報です。
『それでも運命にイエスという上映会&監督トーク』
(葉田甲太・小川光一共同監督作品)
日時:2011年2月20日(日)16時~ (定員60名)
会場:大分市中央町1-4-22サクラヤビル6階
(大経キャリアサポート赤レンガ通り教室)
入場料: 1000縁
(入場料の全額を日本一周上映会およびエイズ病棟に寄付します)
葉田甲太:日本医科大学6年生(2011年4月から東京の病院で研修医として勤務予定)
2008年「僕たちは世界を変えることができない」出版。
2011年秋「僕たちは世界を変えることができない」映画化(主演:向井理)
小川光一:国際協力団体FLOWER IN HEAT代表。
アフリカのウガンダで孤児院、職業訓練所を設立、支援。
「毎年1万人以上がエイズで死亡しているカンボジア
HIVに感染し15歳以上、生きられない子供たち
1回たったの1ドルで体を売る売春婦
政府により強制移住させられたエイズ村
末期の患者さんが自らの死をみつめるホスピス
年々、HIV感染率が上がる日本
そして日本に生まれた自分」
カンボジアのエイズ問題は深刻です。
HIV感染者総数は17万人に及ぶとされています。
15歳から49歳までのエイズ感染者は2,6%
(2,6%という数値は40人に1人がエイズに感染している計算になる)
プノンペン近郊で働く売春婦のエイズ感染率は3割を越え、
産婦人科に通院する患者のうち2人に1人がエイズ患者だというデータもあります。
自分たちの運命を受け入れ日々の幸せを見つけ懸命に生きている事実。
どうしてこんなに命の長さが違うのか。
彼女たちの人生は不幸だったのか。
こういった世界が地球上には数えきれないほどあることを知って欲しい。
「私たち日本人は恵まれた環境の中にいるため全てを
「当たり前」だと思って生きているような気がします。
この映画を見終わったときに生きる意味を考え、
HIVに関する知識が増え、少しでもHIVに対する偏見がなくなることを願っています。
そして、日本の現状、いのち、環境、平和、ボランティアとは、など。
自分に出来る行動とは、カンボジアの支援ということだけではなく
身近なことから行動を起こすきっかけに繋がっていくことを願っています」
お問い合わせ・申し込み先
「それでも運命にイエスという」日本一周上映会サポート・ボランティア
小松道彦さんまで
090-9570-1952 mk-ichiro51.nomo-10@docomo.ne.jp
それでも、まだまだ私たちの知らないことが
世界にはたくさんあります。
その中のひとつを教えてくれそうな映画のお知らせです。
以下、上映会情報です。
『それでも運命にイエスという上映会&監督トーク』
(葉田甲太・小川光一共同監督作品)
日時:2011年2月20日(日)16時~ (定員60名)
会場:大分市中央町1-4-22サクラヤビル6階
(大経キャリアサポート赤レンガ通り教室)
入場料: 1000縁
(入場料の全額を日本一周上映会およびエイズ病棟に寄付します)
葉田甲太:日本医科大学6年生(2011年4月から東京の病院で研修医として勤務予定)
2008年「僕たちは世界を変えることができない」出版。
2011年秋「僕たちは世界を変えることができない」映画化(主演:向井理)
小川光一:国際協力団体FLOWER IN HEAT代表。
アフリカのウガンダで孤児院、職業訓練所を設立、支援。
「毎年1万人以上がエイズで死亡しているカンボジア
HIVに感染し15歳以上、生きられない子供たち
1回たったの1ドルで体を売る売春婦
政府により強制移住させられたエイズ村
末期の患者さんが自らの死をみつめるホスピス
年々、HIV感染率が上がる日本
そして日本に生まれた自分」
カンボジアのエイズ問題は深刻です。
HIV感染者総数は17万人に及ぶとされています。
15歳から49歳までのエイズ感染者は2,6%
(2,6%という数値は40人に1人がエイズに感染している計算になる)
プノンペン近郊で働く売春婦のエイズ感染率は3割を越え、
産婦人科に通院する患者のうち2人に1人がエイズ患者だというデータもあります。
自分たちの運命を受け入れ日々の幸せを見つけ懸命に生きている事実。
どうしてこんなに命の長さが違うのか。
彼女たちの人生は不幸だったのか。
こういった世界が地球上には数えきれないほどあることを知って欲しい。
「私たち日本人は恵まれた環境の中にいるため全てを
「当たり前」だと思って生きているような気がします。
この映画を見終わったときに生きる意味を考え、
HIVに関する知識が増え、少しでもHIVに対する偏見がなくなることを願っています。
そして、日本の現状、いのち、環境、平和、ボランティアとは、など。
自分に出来る行動とは、カンボジアの支援ということだけではなく
身近なことから行動を起こすきっかけに繋がっていくことを願っています」
お問い合わせ・申し込み先
「それでも運命にイエスという」日本一周上映会サポート・ボランティア
小松道彦さんまで
090-9570-1952 mk-ichiro51.nomo-10@docomo.ne.jp
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00:28
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